FIELD STAFF【伊藤翔】

FIELD STAFF【伊藤翔】

皆さん!こんにちは!

LEGAREフィールドスタッフ 兼 

安田代表のテシター 伊藤 翔です!

 

 

※手下(テシタ)ではなくテシターです。

くれぐれも『ー』を忘れずに…笑  

 

 

自分のことを既にご存知の方もいると思いますが、改めて自己紹介をしたいと思います。

 

 

千葉県在住で、ホームエリアは千葉県内房をメインに釣りをしています。

特に、河川や干潟などでウェーディングをして釣りをする事が多いです!

 

 

今回は、ウェーディングをするアングラー向けに、先日発売された『UNIFORCE100F』のショートリップとロングリップの使い分けを2部にして紹介したいと思います!

 







【UNIFORCE100F について】

 

 

まずは、『UNIFORCE100F』について説明したいと思います。

 

『UNIFORCE100F』の最大の特徴で武器となっているのが、【MAG HEAD】という新機構の搭載です!

 

 

これを搭載したことにより、同じボディに対し、異なるヘッド、ショートリップとロングリップを脱着させることで、レンジやルアーのアクションを変更する事ができ、各フィールドに応じた攻め方が可能となりました!

 

 

★ウェーディングでの使い方

 

ウェーディング釣行での基本的な使い方を紹介します!

 

 

【UNIFORCE100F ショートリップ編】

 

 

今回は、ショートリップから使い方を説明したいと思います。

 

次回はロングリップの使い方を説明します!

 

話の前段で述べたように『UNIFORCE』にはショートリップとロングリップの2つのヘッドがあり、それぞれレンジもアクションも異なることを最初に覚えておきましょう!

 

ショートリップのスペックはこちら!

 

全長 / 100㎜

重量 / 17.5g

タイプ / フローティング

レンジ / 20〜40cm

アクション / ローリング

 

となっています!

 

※ロングリップのスペックは、ロングリップ編で紹介します。

 

自分がウェーディングする場所は、

シャローの河川や、干潟の遠浅エリアの為、表層を引けるショートリップを使用することがとても多いです!

 

極力、ルアーはロストしたくない(クスクス)

 

 

【河川の場合】

・流れに乗せてドリフトするのもよし!

 

・橋脚の明暗にドリフトするのもよし!

 

・アップやダウンに投げるのもよし!

 

【干潟 遠浅エリア】

・アマモ帯の上を引くのもよし!

 

・潮目に投げてゆっくり流すのもよし!

 

・ブレイクに投げるのもよし!

 

 

そんなシャローの場所で、『UNIFORCE』を

どのように使うのか?

 

それは ただ巻き!ただそれだけ(笑)

 

何も説明になってない!

ふざけるなっ!

と思われても仕方ないと思います。笑

 

だって、『UNIFORCE100F』は、ただ巻きで釣れるように設計してるんだもーーん。笑

 



 

 

まだUNIFORCEがプロトの段階の時!

 

これは干潟の遠浅エリアで『UNIFORCE』をゆっくり巻いてキャッチしたシーバス!

 



 

 

 

河川のデイゲームで、『UNIFORCE』を早く巻いてキャッチしたシーバス!

 

早く巻いても水面に浮き上がらない、多分、浮き上がりたいんだろうけど、それを我慢してくれる『UNIFORCE』くん!笑

 

 

基本はただ巻き!でも巻きに変化を加える。

これを忘れてはいけない!

 

 

例えば、魚にアピールしたいなら早く巻いて波動を強くしてみたり、スレてる状況なら遅く巻いて波動を弱くしてみたり、様々な工夫を加えることで釣果アップに!

 

そして『UNIFORCE100F』は手に伝わる、手に伝わらない巻きの強弱の変化でも、しっかりアクションしてくれます!

 

ただ巻きは、あくまで基本の使い方です!

ジャークする為の設計になってませんが、フィールドに応じてジャークするのもあり!それは個々のアングラーさんの使い方で魚を釣るのが、釣りの楽しみであり、釣りの醍醐味だと思います!

 

なので是非、手に取っていただいて

色々な使い方で『UNIFORCE100F』を

可愛がってあげて下さい!

新たな発見は、彼らも喜びます!

 

 

次回は…

【ロングリップ編】を紹介します!

こちらは、癖が強めになってます(クスクス)

 

 

 

   


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https://youtu.be/ntZ4gXo-t6k

 

 

 

 

 


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